観にいった人からみた、REDBULL gaienGP
REDBULL 外苑GPの思い出を個人的につづる前に、
先に書いておきたい、書かなくてはいけないことをアップすることにしました。
といのは、情報というのは、ほんといい加減なもので、
こんなふうに公式に伝えられてしまっては、セバスチャン・ベッテル、セバスチャン・ブルデーがかわいそうなので、
FMotorsuportsさんには申し訳ないのですが、私からの見解を記事に書きます。
最後尾で
スタートを待つ
第1レースの
ベッテル
ベッテル優勝! ボーデはウェット路面で欠場
トロ・ロッソのセバスチャン・ベッテルが優勝、一方チームメイトのセバスチャン・ボーデのほうはウェット路面を嫌いなんと欠場となってしまった。これは、8日(水)神宮で行われたレッドブル&トロ・ロッソによるファン交流カート・イベントのこと。
著名な聖徳記念絵画館前に設けた特設カートコースで、抽選で選ばれた96名とトロ・ロッソ両ドライバーとの対決が期待されたイベントだったが当日はあいにくの雨。
このためボーデは欠場を選択したが、規定で最後尾からスタートしたベッテルは決勝第1レースで5位に。
しかし続く第2レースではポールポジションからのスタートを「強要」。
そのまま首位を守りきって『大人げなく』優勝を遂げたということだ。
みんなで楽しんだイベントがこういうふうに伝えられるんですね。
・ セバスチャン・ボーデ(ブルデー)のウェット路面を嫌い欠場。について
ボーデ(ブルデー)は登場後の冒頭挨拶で「カートは初めて。(もしくは、こういったウェットの路面で走るのは初めて。の意か。) 週末に全力を投入したい」と正直にコメント。
あいにくの雨が降るウェット状態の中、用意されたカートのタイヤはスリック。
冒頭挨拶のあと、ベッテルとボーデ(ブルデー)が女の子を同乗させてコースを走ったところ、ボーデ(ブルデー)はコーナーでスピンして苦労をした。
そういったところから、GP前に無理をすることをやめたのではと思う。
モノはいいようですね。「ウェットを嫌い」欠場したのとも書けるけど、ちょっと意地悪な表現に思える。
皮肉っぽい評価のほうが、読者にうけるのだろうけど、まるで週間誌並の書き方。
読んでいて、他からの情報をつぎはぎして書いているような印象をうけるんですが。
そういう情報の流し方でいいのでしょうか。
・ ベッテルが第2レースポールポジションを「強要」。について
私が思うには、これはベッテルがジョーク半分で言ったことから始まる。第1レースは、おふざけを入れつつ走行して5位。ファンサービスだ。
しかし、この1回目のレース状況からベッテルは『7周では、団子状態で走るアマチュア挑戦者たちの遅いカートを、一台一台抜ききるのは困難』と判断したのではないかと思う。
F1ドライバーは、こういったイベントでは、当然優勝するという義務みたいなものがある。
ファンはベッテルが挑戦者たちを最後尾から追い上げて抜き去ることを期待している。
「7周じゃ、1番になれない。14周にして。」「でなければ、ポールポジションからじゃなきゃヤダ!」と、すねたふり。
そんな一面を見せたのも、ひとつのファンサービスだったはず。
が、空気が読めないゲスト・川井氏が「ベッテルがポールで走りたいと言っているよ!わがまま言ってる!(笑)」と、メイン司会の方に伝えてしまう。
メイン司会は「それはだめでしょ!そういうのをおさえるために、あなたを呼んだんですから、ちゃんとやってください。」と笑い、「じゃあ、ポールから、バックで走行するならいいですよ~。」と冗談で返した。
ところが空気を読まない川井氏がベッテルに「ポールから走っていいって!」と伝えてしまう。全然人の話、聞いてないし。
この伝え方の誤差・・・。
メイン司会やスタッフはたぶん「ええ~!」と困惑していたはず。しかたなく急遽ベッテルのカートをポールポジションに移動、記録データをつけるコンピュータの設定の変更作業に入る。
言葉が通じないべッテルは、川井氏を頼りにするしかないわけで、ポールで走るべきか決めかねている様子。
「じゃあ、好きなスタートポジションを決めて。」という川井氏の勝手な暴走質問に、ベッテルは「ど・・どこでもいいよ」と困惑気味。
結局その流れでポールポジションスタートを切ることになったのであって、
「強要」という文字で表すのはシニカルすぎだと思う。
結果的には、ベッテルのスピードがペースメーカーの役割になり、レースはスピードアップ。
スッキリとした印象のレースになっていたと思う。
・ 『大人気(おとなげ)なく優勝』
『大人気ない』という言葉はメインの司会者から午前中の一般出場者の予選の際に盛り上げのために頻繁に飛び出したもの。それをどこかの記者がパクったのでしょう。(拝借したとも言う。)
ちなみに「大人気ない」レースをしたのは、カート予選メディア部門で出場したスポーツ雑誌記者。
予選タイムアタック中にほかの出場者とぶつかり、実力が出し切れなかったらしく、タイムアタック終了後、カート責任者や当たってしまった出場者にしつこく喰ってかかり、次のタイムアタック出場者がカートに乗り込めない一幕をつくっていた。
観客はあきれて、笑うしかなかった。
ベッテルは強くなってくる雨の中をびっしょりになりながら、レースをしてくれた。
そして、ぬれたレーシングスーツを着替えるため、一度ベッテルとボーデ(ブルデー)は退場。
二人を見送り、間があいた頃、今度は川井氏、「ベッテルに『KY』って言葉を教えておくべきだったなぁ~。」とふんぞり返った。
KYはあなたです。
ここから『ベッテルがPPを強要して“大人気なく優勝した”』という冗談がはじまり、
この記事の基盤なることになったのだと思う。
ちなみに川井氏は、イベントの途中から現れて以降、何度もKY発言を繰り返し、メイン司会を困らせ続け、イベントの進行を確実に遅らせていた。
遅らせていることにも、本人は気がついてないみたいだったけど。
川井氏を支持する方もいらっしゃるので、このことをブログに書くか、イベントだけの内容に絞るか、とても迷いながら帰宅したのですが、今朝のニュースを読んで、このことを分けて書くことにしました。
来ていたメディアの方々は、川井氏のふるまいについて誌上で言及するのは難しいと思われるので、雑誌にこのことは載らないでしょう。
川井氏の情報はとても貴重だけど、わたし的にはやっぱり好きになれない人だなという印象でした。
彼の価値観が嫌です。なにが「ボクはフェミニスト。」だ、と思っちゃいます。
F1中継・解説という自分の仕事の地位を誇りに思うのは当然だろうけど、
それをひけらかしたがったり、ふんぞりかえるところがキライ。
イベントは全体的に楽しかったのです。
スケジュールの遅延が残念な結果をもたらしたことを除けば、本当に楽しかった。
楽しかったイベントが、こういう記事になるのが、とても残念です。
最後に私の川井氏に対する印象を書いてしまいましたが、
それは一般観客にすぎない私の個人的主観です。なにとぞご容赦を。
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昨日速報でお伝えしたイベントレポート、 以下に詳しくアップしました! (レッドブル@外苑GP、ブリヂストン、BMWトークショー) http://www.cartime.jp/pickup/0810_2/index.html 今回各イベントに参加された方のブログに トラックバックさせていただきました。 Cartime..... [続きを読む]
受信: 2008年10月10日 (金) 03時23分
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コメント
「書くか迷った」
みたいなこといってるけど
すこし書きかたひどいよ
差別してるようにとられても仕方ないよ
投稿: | 2008年10月13日 (月) 20時38分
初めまして、同じく先日レッドブルイベントを見て来た者です。
その場にいた人なら何がどんな雰囲気で起こったか知っているし(概ね和やかだったと思いますし、発言のほとんどがユーモアを交えた半分冗談のようなものであったと確信しています)、ニュースサイトの記事をみても「そんな捉え方もあるか~」くらいで笑っていられましたが、「この記事を読んでトロロッソの二人が嫌いになった」という意見を目にして愕然としました。
確かに改めて冷静に読み返してみると、二人が物凄いKY人間であるかのような書き方で、これはちょっと中立であるはずの記者が書く記事としては酷い。ファンが減ったらどうしてくれる! という感じですね…。
投稿: かんざき | 2008年10月13日 (月) 21時50分
2008年10月13日 (月) 20時38分さんへ
ご意見ありがとうございます。
誰に対して差別していると伝えたいのか、文脈から読み取れないのですが、
このことを書くのは、帰り道かなり迷いました。
迷った結果、書くことに決めたんですよ。
ベッテルとブルデーがこれではかわいそうだと思ったものですから。
2ちゃんねるからいらした方でしょうか。
「ブルデーがスピン」は、会場で『ブルデー止まってますね。スピンしちゃったのかな?』という感じの実況を聞いたので書きました。
わたしも素人ブログとはいえ、言葉足らずの記事を書いてしまいましたね。。。。
投稿: るびこ | 2008年10月13日 (月) 23時52分
かんざきさんへ>
はじめまして。コメントありがとうございます。
やっぱり、あの記事で誤解されて、キライになっちゃった方がいたんですね。
非力だとは思いつつ、歯止めになってくれたら、と願って意見を書かせてもらったんですが、所詮個人のブログからの情報。届かないところってありますよね・・・。
こういったニュースのされかたをしたと、もし2人が知ったら、がっかりするでしょうね。あんなに楽しそうに、はしゃいでいたのに。
いたたまれないです。
が、これからの活躍が期待される二人です。これからの活躍を楽しみにしていきましょう!(^-^)
投稿: るびこ | 2008年10月14日 (火) 00時03分